障がい者との日常

「障がい者との暮らし、向き合い方~ズコッケ毎日と笑顔のお届け~」

正直、私が障がい者と関わるなんて、ましてや自分が障がい者になるなんて、考えたこともありませんでした。家族はみんな健常者で、そんな生活とは無縁だと思っていたんです。

最初に障がい者と呼べる方に出会ったのは、元夫の両親。寝たきりで介護が必要な状況でした。強制結婚、さらに、若くして第一子と第二子が生まれ、2人とも障がい者に認定されました。17歳、18歳の私はただただ不安でいっぱいでした。何をどうしたらいいのか、なぜこんな状況になったのか、誰も教えてくれず、元夫も協力なし。私の心は不満と不安でパンパンでした。

その後、ようやく離婚が成立し、現在の夫と再婚。元気いっぱいの営業マンで、家族もみんな元気な健常者。幸せいっぱいな生活が待っているはずでしたが…悪魔が突然やってきたのです。夫が中途で視覚障がい者になり、そして私も心の病気で障がい者に。

人生ってわからないものですね。「明日は我が身」って、このことだとしみじみ感じています。最初は落ち込むことも多かったけれど、今は笑顔で過ごせる日々を手に入れました!たくさんの本を読んで勉強し、一番大事なのは「心の持ちようだ」メンタルだと気づいたんです。ポジティブに考え方を変え、毎日を楽しむコツをつかみました。

そんな私たちのズッコケな毎日を、笑いとともにお届けします!「明るく楽しく、障がい者との暮らし」への向き合い方、ぜひ一緒に笑いながら読んでくださいね!

えっ!うそでしょ!?バスの運転手さん

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